FC2ブログ
HOME   »  快適化&DIY  »  リチウムイオンバッテリーでサブ増設 ⑦ (キャンピングカーにリーフバッテリーシステム完成)

リチウムイオンバッテリーでサブ増設 ⑦ (キャンピングカーにリーフバッテリーシステム完成)

システムインストールも済んで、走行充電テストも良好。
いよいよ、12V/48Vデュアルソースバッテリーシステムとして機能を持たせるため配線作業を行う。

リチウムイオンバッテリーでサブ増設 ①(システムの選定)
リチウムイオンバッテリーでサブ増設 ② (バッテリーの選定)
リチウムイオンバッテリーでサブ増設 ③ (リーフバッテリーの購入)
リチウムイオンバッテリーでサブ増設 ④ (UPSインバータ購入)
リチウムイオンバッテリーでサブ増設 ⑤ (システムインストール)
リチウムイオンバッテリーでサブ増設 ⑥ (ソーラー充電【走行充電】テスト)

大容量リチウムイオンシステムの導入による最大のデメリットは充電に時間が掛かるというところ。特に充電制御車ではメインバッテリが満充電になると電圧をフローティング電圧まで下げてしまいサブの充電がうまくできない。48Vサブバッテリーシステムの走行充電もそれと同じ理論でCTEKに代表されるブーストアップ機能付きの走行充電システムのようにDC-DCコンバータで適正な充電電圧まで昇圧しPWMチャージコントローラのバルク充電を利用しCCCV充電を行うことにした。
ROOTS12VDC回路図Rev26
そこで、今までDIYで改良を重ねてきた走行充電コントローラー、ソーラーパネル切替器、デジタル充放電コントローラーなどの既存のシステムを生かして充電を行うために、DC-DCブーストアップコンバータを負荷と見立て12Vサブバッテリーシステムのバッテリースイッチ出力端子に接続する方式とした。
サブバッテリースイッチ出力端子には、サブバッテリー、オルタネータ、MPPTソーラーチャージコントローラ、AC-DCチャージコンバータからの出力が状況により自動的に切り替わるため都合よく48Vリチウムイオンバッテリーシステム側のDC-DCコンバータへ振り分けられる。また、DC-DCコンバータにはローボルテージプロテクト機能もあるため13V程度に設定しておけばサブバッテリーが放電状態の場合は12Vサブバッテリーからの持ち出しも防ぐことが可能である。

ROOTS100VAC回路図rev26
これでキャラバン中には、オルタネータからの走行充電とMPPTソーラーチャージコントローラからの充電が行われ、充電不足時には、ジェネレータを起動してAC-DCチャージコンバータから充電、また、フックアップ時には、インバータの内蔵充電器とAC-DCチャージコンバータからの充電を状況に合わせて自動切り替えが行えるようになった。
今後は、実際のキャラバンでテスト運用し色々と設定を変更していくのが楽しみだ。



関連記事
スポンサーサイト
訪問ありがとうございます。 ポチっとして頂けると幸せです♪
にほんブログ村 アウトドアブログへ

にほんブログ村 犬ブログ トイプードルへ   にほんブログ村 アウトドアブログ オートキャンプへ   にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
Comment
なるほど!
暫く潜伏されていると思っていましたら、リチュウムだったのですね。

小生もリーフ等の所謂、電動車、ハイブリッド車のバッテリーに興味が有りました。
先を越された感が有るのですが、分かる範囲で結構ですからお教えください。

1、リーフバッテリーは何年間位、車載で使用された物でしょうか?
2、現状での劣化具合はどれ位と推定されていますか?
3、今後、劣化が進んだ場合は単セル単位での交換でしょうか?
それとも、一気に全セルの交換でしょうか?
4、BMSはリーフに搭載の物でしょうか?
それとも、一品物とか別売りされているメーカーが有るのでしょうか?
5、リチュウムバッテリー充電時に電圧以外に特殊な条件は有るのでしょうか?

お手数お掛けしますが、宜しくお願い致します。
Re: なるほど!

コメントありがとうございます。
私が理解している範囲でお答えします。
1、平成26年式 中期型 走行47000km
2、抜き取り放電試験で52AHで新品の85%容量と思われます。
3、同ロット番号でセルバランスも良好なので数百回のサイクル性能を期待出来そうです。
4、リーフバッテリーモジュール1枚に純正BMU内蔵で4枚のラミネートバッテリセル2S2Pを制御、7枚(14S)を中華製スマートBMSで充放電制御してます。
5、充放電制御はスマートBMS内のMOSFETで個別に制御されていてBMSの制限容量内で設定自由です。
今回のリーフバッテリーシステムでは3.8Vセルが28枚構成で14S2P接続となり、定格電圧53.2Vx52Ah実容量2,766WとなるのでLiFePO3の12.8V換算で216Ahとなります。LiMn2O4はエネルギー密度が高いためオンリースタイルの12.8V200Aよりも軽くてコンパクトに収まりました。
キャンカーではEVのような高温下での3C充放電はないので劣化スピードは緩やかになりそうす。何よりも日本製バッテリーは安心です。

少し修正
>>4、リーフバッテリーモジュール1枚に純正BMU内蔵で4枚のラミネートバッテリセル2S2Pを制御、7枚(14S)を中華製スマートBMSで充放電制御してます。

の部分は間違いで、リーフバッテリモジュール内は単純に2並列×2直列となっています。

Re: 少し修正
補足ありがとうございます。
LEV-40の純正BMSと混同してました。両方とも単純にセルの組み合わせですね(^^;
しかし、キャンカーにはコスパ良すぎで目から鱗です。

今後、鉛バッテリーはすべて下ろして、LEV-40もしくはLEV-50で13S2Pを組んで見たいですね。
Trackback
Trackback URL
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

Take15

Author:Take15
Take15'sブログへようこそ!
シビリアンバスベースのセミフルコンROOTS5.9ORIGINALでキャンピングカーライフを楽しんでいます。
ルーツでのお出かけやDIYなど、いろいろと紹介していきたいと思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ

MONTHLY

カテゴリ
快適化 & DIYインデックス
アクセスカウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

人気ブログランキング
カレンダー
10 | 2018/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
にほんブログ村人気ランキング
キャンピングカー情報ならココ。 にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
にほんブログ村
 ↑ ポチッとお願いします。
リンク
全記事表示リンク
RSSリンクの表示
Yahoo!ニュース
天気予報ch
楽天アフィリエイト!
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

にほんブログ村